呉市宮原5丁目2−1 丁目  大和の塔

●大和の塔「噫戦艦大和之塔 ああせんかんやまとのひ」

昭和44年(1969年)8月に、戦艦大和の偉業を称え、御霊を慰めるために建てられた塔。大和の艦橋をかたどっている。


 左は戦艦長門の主砲徹甲弾


右は戦艦大和の主砲徹甲弾

徹甲弾とは装甲に穴をあけるために設計された砲弾である。徹甲弾は、金属板や軽金属で作られた被帽と鋼鉄で作られた弾体から構成される。弾体の中に少量の炸薬を詰め込み、貫徹後の内部破壊を期待する徹甲榴弾も用いられる。

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近くにあった大和神社

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