脳出血の思い出⑤
脳出血の思い出①はこちら
脳出血の思い出②はこちら
脳出血の思い出③はこちら
脳出血の思い出④はこちら
HCUに入院
「ここはどこですか?」
看護師「HCUですよ」
「??」
「ハイケアユニット、ICUより軽症な方を診るお部屋です」
点滴や導尿もされたようです。
ベッドからストレッチャーに移る際、
検査機器からストレッチャーに移る際、
毛布を体の下に入れられ
3人4人で「せーの」って感じでそっと持ち運ばれました。
「じぶんでうつれます」
「ダメダメ、起き上がってはダメです」
そうか脳に衝撃を与えてはいけないんだ。納得。
体に力が入らなかったあの時より
今は「なんとかなる」と感じました。
右だけで動けるよ、立てるよって思っていました。
発症の次の日
当日
2日目
「白く写っているところが出血した箇所です。昨日に比べて増えていないので安心です。」
「左が動かせないのは?」
「血がついて脳細胞が壊死しました。ruruさんは右側が出血なので左半身に不具合があります」
「血、、、えし」
「しばらくすると吸収されます」
頭は痛くない。
体はだるくない。
食欲まである。
でも仕事が途中なんだよね〜。
今日は土曜日、明日は朝から
友人とプール行くはずだ。
時間をかけて
メールしました。
※あくまでも個人の思い出です。
読者様ご自身が発症された際は自己責任でお願い致します。
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