脳出血の思い出⑦
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HCU後半
入院5〜7日目
頭がパーにはなってないと思います。
左半身に力が入らない。
感覚は戻りつつありました。
旦那さんが着替えや必要な物をばっちり準備してくれた事に驚き。
下着やパジャマ、メガネ、歯ブラシなんかも病室のチェストに収まっていました。
途中の仕事もあり
新規依頼もメール頂き
不安でした。
まぁ新規は事情を伝えお断りしました。
HCU後半はあまり記憶がありません。
むしろ
忘れようとしてました。
たまたま切れただけ。興奮して。。
頭に血がのぼるとピキッと切れるってホントなんだと。
運良く?生きていたらしい。
入院は楽で楽で。
寝てるだけですから。ごはんもくるし。
体力はある、意識もばっちり。
ただ左半身に力が入らないだけ。。。
手足が動かしにくい。
話しづらい。
姉が毎日お見舞いに来るので
うっとうしかったです。食べ物をいっぱい持ってくるのもヤだったなぁ。
まだ痩せなきゃって思っていました。
脳出血した原因???
血圧が高かったかも。(数年前の集団健康診断)
母親も高かったし、倒れたこともある。
頭をよくぶつけていた(小屋裏暮らしで)
白目に出血があった(目は脳の一部)
この頃、院内で首や眼科の精密検査を受け問題はありませんでした。
検査師の方に同じバレエ教室の年下の先輩がみえました。
車椅子で検査に来た私に驚いた様子。
「Hさん〜私入院してます。脳出血しました。
バレエの先生にこういう事情でしばらく休みますとお伝え下さい」
「…………わかりました、、お大事に」
聡明でスマートでバレエが上手で立派な職についているHさんに
恥ずかしい所を見られてもヘーキでした。
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