脳出血の思い出④
脳出血の思い出①はこちら
脳出血の思い出②はこちら
脳出血の思い出③はこちら
気がついた。
ストレッチャーでエレベーターに乗って検査室へ。
ウトウトしてる。
やはり電話した段階で脳神経の先生が待機してくれてたんだ(涙)
ありがとう先生。QQ車で来なくてよかった。
受付で囲まれた人の中にすでに専門医がいたんだ(と思う)。
私はラッキー、ついている。
ナースさんに着ているものを脱がされ楽になった、
ダイエットしてたんで
キツイガードル2枚はいていたかも??
CTを撮ったようだ。MRIも?
ナースさんにアイポンを取り上げられ
連絡先を開く許可を出して
同じ苗字である
主人
長男
長女
次男の学校
らに
電話してもらったみたい。
ウトウト
その日の夜だったかなぁ。記憶、記録ともない。
ウトウト
夜の20時頃には
旦那さんも長男も枕元にいた。
ナースさんや看護師(男)さんが白い服の人々が
病室に4〜5人いた。
きれいな女の先生が「ruruさん、脳出血してましたよ」
ようやく主治医と理解。
「せんせぇ、しゅじゅちゅするんでふか?」
「ノーゲ(脳外科)の先生と相談したけど
出血量が少なそうなので手術はしませんよ」
そうか、よかった。。ケアされてる感ハンパない。
大切に扱ってもらってる。私なんかを。。
ウトウト
大好きな長男が
手を握ってくれてる。
うれしい。
見下ろす長女に
「明日、次男(中3)の水泳大会がある。
お弁当用にパンが買ってある。
サンドイッチを作ってもたせてほしい。」
って頼んだ。
そのまま
眠りました。
死ぬとは思ってません。
横になれたことが楽で
部屋が涼しいし
安心。。。ウトウト
おそらく午後3時半ごろ出血し
19時位には到着し専門医に診てもらったんだと思います。
夜20時頃には検査が終わっていたのかな?もう加療に入っています。
発症から4時間。。
早い方だと思う。
私はラッキーだった、ついている。
※あくまでも個人の思い出です。
読者様ご自身が発症された際は救急車を呼んだほうがいいかもしれません。
判断は自己責任でお願い致します。
<続く>
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