今日はスイミングday

おばさんが泳ぐわけ

10月からスイミングを週1から週2にしました。
中級でイマイチだから。ついていけないので、火曜日は初級をチョイスしました。
元々小学生の頃全員水泳部だったんで泳げると思っていた。。

「♪メダカのがっこうは全員すいえいぶ〜♪」
〜TVで観た芸人の一発ギャグ(ツボ)

イヤイヤ過疎の小学校でプール竣工した時小2だったから。。
担任が「プール命」になってた。

 
大人になって水泳を習うきっかけは
「痩せたい」ただそれだけ。。

 
動機が不純のせいかなかなか上達しません。
ていうか
水泳はむずかしい。
長いこと小学校の教員の適当な指導でヘンテコな泳ぎしてきて
おかしなクセがハンパない。そこに苦し紛れの自己流も醸成されてきた。
スクールに入ったのは2013年2月からだから
3年8ヶ月習った。
 日付の計算サイト
理想的な泳ぎのスタイルに自分をはめて(変えて)いくようなものかな。
基本をしっかりやり直します。

【初級】今日のポイント「クロール」

  1. ストリームラインを保ち正しい顔の上げ方で息継ぎ
  2. 腿からしっかりキック
  3. 正しい位置に手を入れ腿までしっかりかく
  4. 呼吸を楽に

ストリームラインを保ち正しい顔の上げ方で息継ぎ

ストリームラインとは体幹を意識し水中(水面に近い位置)で常に体をまっすぐ保つ(浮く)技術です。
耳と腕をピッタリと付け、肋骨から腕を引き上げるようにします。
お腹に力を入れて締めます、腰は反らせてはいけません。 
お尻の筋肉を締めて骨盤を真っ直ぐにします。
足の親指と親指がくっつきます。
手はゴールの壁へ引っ張られるように、足はスタートの壁へ引っ張られるように。
無駄な抵抗のない効率の良い伏し浮き。

アゴや顔の向きに気をつけて息を吸います。
水中では息は全部吐き出します、すると顔を横にしただけで必要な空気が素早く肺に流れ込みます。

腿からしっかりキック

股関節から蹴ります。膝は曲げません。足首は魚類のヒレのように柔らかく動かします。
蹴り上げも蹴り下げも同じ力で行うと効率良い推進力になります。

正しい位置に手を入れ腿までしっかりかく

入水は肩幅、水面より10センチ下です。肩甲骨からしっかり伸ばします。
腕を曲げて水面近くを腰ぐらいまで掻き、腿を触るくらいの位置から後ろ(スタート時の壁)へ力強くプッシュします。
水の塊を強く押すと推進力になります。手は伸びています。
リカバリーし(伸びた腕を前に戻す)また肩甲骨からしっかり伸ばします。

呼吸を楽に

長く息が持っても意味ないです。
息継ぎが少ないとタイムがよさそうですが、
水泳とはうまく息継ぎする事が重要です。
息を我慢すると心臓に負担がかかりすぎ
心拍数が上がり疲労します。
ゆったり楽に効率よく泳ぐことを
目標としています。

まとめ

水面近くでしっかりまっすぐ浮く。
それに手足を使って推進力を作り出す。
抵抗が少なければ楽にたくさん前に進む。
歪み、沈みが抵抗となり、無駄な動きによる疲労の元になり上達しない。

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